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注目馬

鹿毛 父:ドゥラメンテ 母:メーヴェ

生年月日2018年2月10日
調教師栗田徹 (美浦)
馬主山田弘
生産者岡田スタッド
産地新ひだか町
セリ取引価格2,160万円 (2018年 セレクトセール)
獲得賞金3億8,555万円 (中央)
主な勝鞍21’菊花賞(G1)
近親馬メロディーレーン

2歳(2020年)

2020年10月4日、中山競馬場での2歳新馬戦でデビューし、1着。2戦目の東京スポーツ杯2歳ステークスでは2番手追走から直線でいったんは先頭に並びかけるもダノンザキッドに突き離され2着。12月26日のホープフルステークスでは道中3番手追走も4着に終わった。

3歳(2021年)

3歳初戦、3月7日の弥生賞ディープインパクト記念ではスタートで先手を取り、最後はシュネルマイスターとダノンザキッドの追撃を振り切って重賞初制覇を果たし、皐月賞への優先出走権を獲得。また父ドゥラメンテにとっても産駒の重賞初勝利となった。前走騎乗の横山武史がエフフォーリアに騎乗するため田辺裕信に乗り替り、8番人気で迎えた皐月賞は2番手につけると直線で早めに先頭に立つがエフフォーリアに交わされ2着、皐月賞2着ながら8番人気で迎えた東京優駿は後続に差されシャフリヤールの6着に終わった。

夏は休養に充て、秋初戦となったセントライト記念は横山武史に鞍上が戻り、1番人気で出走するが道中前目につけるも進路がなく、さらに先行勢に厳しい流れとなりブービーの13着と大敗に終わった。

10月24日、42年ぶりに阪神競馬場での開催となった菊花賞に、4番人気で出走した。スタートから先頭を主張し、向こう正面で2番手のワールドリバイバルに1馬身半ほどの差をつけて単騎の逃げに持ち込んだ。1周目の3コーナーでモンテディオとエアサージュが2・3番手に上がってくるがそれらにも並ばせることなく、最初の1,000mを1分ちょうどで通過した。最終コーナー付近で2番手のセファーラジエルに差を詰められたがそれでも先頭をキープし、最後の直線でさらに末脚を伸ばすとそのまま逃げ切り、2着のオーソクレースに5馬身差をつけて優勝。菊花賞での逃げ切り勝利は、1998年に横山武史の父・横山典弘が騎乗したセイウンスカイ以来23年ぶりである。この勝利でドゥラメンテ産駒は初のGI勝利、BMSモティヴェーター産駒にとっても初のGI勝利、栗田調教師にとっても初の中央GI勝利となった。鞍上の横山武史はエフフォーリアで勝利した皐月賞とあわせて2冠を達成し、父・横山典弘との父子制覇を成し遂げた。

12月27日に行われた有馬記念では、鞍上が横山武史から横山和生へと乗り替わりとなった。大外枠から道中は2番手で好走。最後の直線で先頭に立ったものの、粘り切れずに5着に終わった。

4歳(2022年)

有馬記念5着後に右後肢を痛め休養していたが、2月2日に3月26日に行われる日経賞からの復帰が発表された。復帰初戦となったレースでは、好スタートから先頭を奪うと、最後まで先頭を譲ることなくボッケリーニにクビ差をつけて優勝し、5月1日に行われる天皇賞(春)への優先出走権を獲得した。

5月1日、天皇賞(春)に出走。8枠16番に入り、単勝4.9倍の2番人気に支持された。レースでは好スタートから先頭を切り、最初の1000mは60秒5、次の1000mを62秒1で通過し、先頭のまま直線は上がり3ハロン36秒4でまとめ、2着ディープボンドに7馬身の差をつけて圧勝した。勝ちタイムは3分16秒2。菊花賞に続き逃げ切りでのGI2勝目。鞍上の横山和生騎手はこれがデビュー12年目でのGI初制覇となり、 祖父・富雄、父・典弘との天皇賞(春)親子3代制覇を達成した

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