マイルチャンピオンシップの傾向と予想ポイント

マイルチャンピオンシップの傾向と予想ポイント

競馬場:京都競馬場
距離:1600m(芝)
コース:右回り
年齢性別:3歳上(牡・牝)
開催時期:11月
国際 指定

 

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マイルチャンピオンシップとは

 

マイルチャンピオンシップは京都競馬場で開催される芝のマイルのG1レースであり、マイル路線の競走馬にとっての目標となる国内マイルG1レースとなっています。
以前はマイル路線の一年の集大成とも言えるレースでしたが、近年はここで弾みをつけて年末の海外G1香港マイルというローテーションも確立されつつあります。
過去にはタイキシャトルやダイワメジャー等の歴史的名馬が勝ち馬に名を連ねており、オグリキャップやアグネスデジタル等の個性派、芝ダート問わない名馬も勝ちきったレースにもなっています。
配当はそれなりに高配当は出ているものの、大荒れとまではいかない傾向にあるレースとなっています。

 

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マイルチャンピオンシップの傾向と予想ポイント

 

マイルチャンピオンシップの傾向として、3歳馬の不振というのが目立ちます。
1番人気となった3歳馬は人気を裏切るケースが多く、逆に1番人気の馬が4歳以上だったケースに絞れば1番人気の複勝圏内率が大きく跳ね上がります。
2番人気、3番人気はそれほど信頼度は高くなく、傾向としてはヒモ荒れする傾向にあると言えるでしょう。

 

ステップレースでは数で言えばスワンステークスからの連対馬が多く、富士ステークスが次点といった傾向にありますが、どちらも好走する確率では高くなく、好走する条件として掲示板以内、もしくは1番人気等の支持を集めた場合に好走率が高くなる傾向にあります。
単純に好走率が高いのが秋の天皇賞組と毎日王冠組となるのでポイントとして押さえておきましょう。
また、スプリント路線からの好走もあり、高松宮記念で掲示板を確保した競走馬が出走してきた場合、複勝圏内率が高く、スプリンターズステークスからの勝ち馬も出てきた事から注意したい存在となっています。
実績では重賞タイトルは欲しいところであり、重賞タイトルホルダーがG1初制覇となるケースが多いのも特徴となっています。
傾向として重賞タイトルに加えてG1での好走歴のある競走馬が配当を引き上げるパターンが多くなっているので、穴狙いであれば対象となる競走馬は注目しておきたいところです。

 

年齢では3歳馬は1番人気で期待を裏切った例が多い事からも劣勢と言える状況となっており、4歳から6歳までが主役となっています。
枠では比較的ばらついていますが外枠の方が不振な傾向にあり、大外枠に限っては割り引きもありという点がポイントです。
決着では差し、追い込みが決まる事も多く逃げ、先行は比較的決まっていない傾向にあります。

 

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マイルチャンピオンシップのおすすめ予想

 

マイルチャンピオンシップの馬券の組み立てですが、ヒモ荒れが多いレースとなるので絞りすぎずにいきたいところです。
軸候補となるのは4歳以上の1番人気に押される競走馬、もしくは安田記念で掲示板を確保した馬、前年3着以内だったリピーター狙いというのが狙い所と言えます。
秋の天皇賞や毎日王冠からの出走組は実績重視、高松宮記念やスプリンターズステークスのスプリントG1直行組も実績十分なら軸、もしくは外せない相手になります。
馬券対象から外していく競走馬の例としては、前走で二桁着順だった競走馬が候補で、次に大外枠を割り引くという感じでしょうか。
スワンステークス、富士ステークス組は着順と実績から見ていき、重賞タイトルホルダーやG1好走歴のある馬は相手候補、逆に着順が悪くタイトルや実績の少ない馬は外していきます。
レースの傾向として1番人気から3番人気までの人気馬が勝ちきれない事も多いので、軸と相手をしっかりと見極め、実力が反映されやすい傾向にある京都芝1600mのレースという点から、前走の着順よりも実績重視で能力を見極めるというのが最大のポイントと言えるでしょう。

 

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2017年の検証結果からのマイルチャンピオンシップ

 

1着 ペルシアンナイト M.デムーロ 4番人気
2着 エアスピネル R.ムーア 2番人気
3着 サングレーザー 福永祐一 7番人気

 

2017年のマイルチャンピオンシップは4番人気の3歳馬ペルシアンナイト、2番人気のエアスピネル、7番人気の3歳馬サングレーザーと3歳馬が2頭馬券圏内に入ったレースになりました。
1番人気に支持されたイスラボニータは傾向的には軸選びにもにも当てはまりましたが、それ以上に3歳馬の好走が目を引きました。
エアスピネルは富士ステークス1番人気1着からの2着と傾向にガッチリはまっており、3歳馬のペルシアンナイトは前走の富士ステークスで2番人気、サングレーザーはスワンステークスで2番人気と傾向には当てはまるパターンだったので、3歳馬の扱い方についてはこの年の3歳馬が強かったのか、傾向に変化が出たのか注目したいポイントです。
傾向としては3歳馬の勢いを感じた年でもあったので、改めてステップレースから力関係の見極めが重要なレースになると思います。