チャンピオンズカップの傾向と予想ポイント

チャンピオンズカップの傾向と予想ポイント

競馬場:中京競馬場
距離:1800m(芝)
コース:左回り
年齢性別:3歳上(牡・牝)
開催時期:12月前半
国際 指定

 

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チャンピオンズカップとは

 

チャンピオンズカップは2000年に創設されたジャパンカップダートを前身としたG1競争で、2014年に現名称で開催されているG1競争になります。
過去にはホッコータルマエ、クロフネ、カネヒキリといったダート競争における歴史的名馬が勝ち馬に名を連ね、ハイレベルなダートグレード競争が繰り広げられています。
JRAではダート競争のG1はフェブラリーステークスとチャンピオンズカップの2レースが開催されていますが、地方競馬に目を向ければ多くのJpn1も含めたG1競争が開催されており、ダート路線馬にとってはその集大成となるレースの一つにもなっています。
傾向としては堅い決着は比較的少ないものの大荒れも多くなく、ヒモ荒れの多いレースとなっています。

 

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チャンピオンズカップの傾向と予想ポイント

 

チャンピオンズカップの傾向として、1番人気の好走が多く、2番人気、3番人気の信頼度が低調な傾向となっています。
2番人気、3番人気の不振からヒモ荒れしやすい傾向になっていますが、4番人気以下で連対馬が決まる事は少なく、人気上位馬に人気薄という組み合わせが多いレースと言えます。

 

ステップではJBCクラシック、武蔵野ステークス、みやこステークスが主要ステップとなっており、特にJBCクラシック組、みやこステークス組は連対馬を多くだしています。
JBCレディースクラシックからも勝ち馬が出ていますが、サンビスタが勝った年以前には牝馬が勝てないと言われたレースでもあり、依然として牝馬が勝つのは難しいレースという事は言えるでしょう。
また、中京のダートはパワーを必要とする馬場で、勝ち馬に多い特徴として馬体重が500キロを越える大型馬であるというのもポイントとなります。
2016年にサウンドトゥルーが474キロで勝ったものの、2着馬、3着馬は500キロを越える大型馬だった事、近年では大型馬が勝っているレースなので大型馬に特に注目していく方が無難と言えます。

 

実績ではダート重賞のタイトルは求められるラインとなっており、悪くても重賞で3着以内に入った実績は欲しいところです。
年齢では5歳、4歳、6歳の順に好成績で3歳、7歳以降は実績が落ちる傾向にあります。
枠では外枠、特に7枠、8枠の成績は圧倒的に落ちており、ダート競争は先行有利と言われていますがその傾向を表す数字にもなっています。
決着は差し馬が差し切る競馬が多いですが逃げ、追い込みでの決着もあるので脚質よりも枠や実績を重視した方が良い傾向にあります。

 

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チャンピオンズカップのおすすめ予想

 

チャンピオンズカップの予想ですが、基本的にはヒモ荒れする事を含めた予想の組み立てをしていきます。
軸となるのはJBCクラシック組、みやこステークス組からが基本だと思いますが、武蔵野ステークス組からであれば1着馬、もしくは武蔵野ステークスでの1番人気、2番人気辺りまでで良いと思います。
枠が与える影響は大きいので大外枠に入った馬は割り引きして考え、実績十分の大型馬で前走もしっかりと結果を残している枠に恵まれた競走馬から選んでいきます。
相手選びですが、基本的には軸候補から漏れた相手を選び、穴候補として3歳でも順調に勝ち続けてきている競走馬、実績では文句がないものの近走の結果で人気を落としている高齢馬、そして左回りのダート1800m重賞で勝ちのある競走馬をピックアップします。
左回りのダート1800mの重賞での勝ちがある競走馬は牝馬で制したサンビスタや474キロで2016年に制したサウンドトゥルーが該当し、他にも人気薄で穴を開けたナムラビクター等もそれに当たります。
傾向を裏切る結果を出した競走馬に多い共通点にもなっているので、穴馬を探すなら注目したいポイントとなっています。
基本的には実績十分の大型馬、そして命運を分ける枠を重視しながら、ヒモ荒れしそうな穴馬を探していくというのがチャンピオンズカップの予想のポイントと言えるでしょう。

 

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2017年の検証結果からのチャンピオンズカップ

 

1着 ゴールドドリーム R.ムーア 8番人気
2着 テイエムジンソク 古川 1番人気
3着 コパノリッキー 田辺 9番人気

 

2017年のチャンピオンズカップは1番人気のテイエムジンソクが2着と連対しましたが、それ以外の人気馬は馬券外に沈み、名手ライアン・ムーアが騎乗したゴールドドリームが8番人気で1着、歴史に残る統一G1を11勝したコパノリッキーが9番人気で3着という結果となりました。
1番人気が信頼出来るレースですが2番人気、3番人気がそこまで信頼出来ないレースという傾向そのままの結果になり、前走がみやこステークスやJBC、大型馬、さらには実績十分で近走成績で人気を落としていた2頭が絡んだ点で、傾向がハマったレース結果でもありました。

 

傾向として軸選び、相手選びも過去10年の結果から変わらずと言えますが、歴史的な実績を残したダート馬であるコパノリッキーも引退し世代交代に入っているので、しっかりと実力と適正を見極めたいところです。